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Caron
こんにちは。
東京、名古屋のフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
パリ6日目は、市内歩き。
大好きな街の石畳を靴を鳴らして。
こちらはエリゼ宮の近くにあるキャロンの店内。
1903年に開かれた香水店です。
量り売りのためのこちらのフォンテーヌは、バカラ製だそうです。
パリに数多くあるメゾンフレグランスの中でも老舗中の老舗です。
香水の魅力は、この琥珀色。
この色に、花や果実などのエッセンスを感じます。
パリも他の街と同じく、前はあったはずなのに、なくなってしまうお店もあれば、大きく様変わりをするお店もあります。
その中で、こちらのキャロンのように、長らく続いている、「らしさ」を大切にし、時代の流れに沿って少しずつ変わっていけること
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