パリ、恋し
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)スクール、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
世の中がクローズして、そろそろ2年ですね。
2年前の今頃、パリにいて、ニュースを対岸の火事のような気分で見ていたことを思い出します。
あの頃、バスや電車はストで止まってばかりいました。
移動の手段が限られるので、待っている人たちは、何がなんでも、来た車両に乗ろうと思って、ぎゅうぎゅう押し合っていました。
マスクなし
アルコール習慣なし
世界中から集まる人
しかも過密
こりゃ、広まるよ。
観光都市の悲劇です。
ストは、日本でもなくはないですが、なんとなくデモンストレーション的。
でも、フランシスは違いました。
ルーブルのスタッフさんたちが、「こんな危険な場所で働けない」と、ストを起こしていました。
当時は、おどろきましたが、今となってみれば、賢明な行動だったのですね。
そんなことを思い出していたら、明け方の夢で、パリにいました。
愛し、恋し、パリ。
また、あの石畳を歩きたい。
夢の中では、ランチを食べたいのに、時間がない、という、慌ただしい気持ちになっていました。
せっかく見るなら、もうちょっと、楽しんでいる夢を見たかったです。
画像は、10年くらい前に行った時に、ご一緒くださった方が、私が鼻が上を向いているゾウのアイテムが好きなことを知って、パリでプレゼントしてくださったものです。
かわいくて、お気に入りです。
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