フランシス地図
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)スクール、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
昨日、ワインセミナーに参加してまいりました。
テーマは「自宅で楽しむワイン選び」。
これからの季節、おうちでパーティーやお鍋などの機会が増えますよね。その時に、お料理に合わせて楽しみたいワインを、品種、産地の観点から解説していただきました。
セミナー中に、産地をお話しするために登場していたのが、フランシスの地図です。
こちらはもちろん、ワインの産地をお話しするための地図ですが、私にとっては、もう、今、恋しくて仕方がない場所の地図です。
と、言っても、私が行ったことがあるのは、パリ、オルレアン、ニース、カンヌ、マントン、グラース。
まだまだ行きたい街がいっぱいです。
地図は不思議ですね。
見ていると、その場所に行きたくなります。
この気持ち、きっと、地図というものができた大昔から、変わらないんじゃないのかしら。
海を渡ろうと思った冒険者も。大陸を渡ろうと思った移住者も。
地図には、場所と場所をつなげるだけじゃなく、時と時をつなげる役割もあるんじゃないかしら。
なんて、考えると、地図はロマンを目に見える形にしたもの。
試飲では、ピノノワールをいただいて、ご機嫌で、心の旅を楽しんでいました。
肝心のワインの知識は、また今度。
お教室の皆さまをご案内できるフランシスツアーは、来年には再開してもいいかしら。
iPhoneから送信
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://www.jstyle-f.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/915